Jester's Bind of CHARACTER

『Jester's Bind』では、次の10人のメインキャラクターが登場します。

本作の主人公。大学1年生。
友人の信吾とともに、とある事件をきっかけに大きな事件に巻き込まれていく。
前向きで明るい性格。

隼が知り合う女子高校生。
快活な性格で、考えるより体が動くタイプ。
自分の意見を曲げようとしない、頑固な一面もある。

隼の友人。大学1年生。
大家族の長男で世話焼き。
危ないことには首を突っ込みたくない。

隼や信吾と同い年ながら、研究者の天才少女。
飛び級ばかりで同年代の子に慣れていない。
ただ、本当は意志をはっきり持って言う性格。

隼が出会う青年。コンピューター関連の会社を経営している。
穏やかでいつも笑顔を絶やさない、お兄さんタイプ。
副業で探偵業も営んでいる。

相治の経営するコンピューター関連の会社の役員。
相治の探偵業も手伝っている。
男勝りな性格だが、女性的な側面も持っている。

相治の仕事仲間。30代後半。
仕事に関しては生真面目に取り組んでいるので、近寄りがたい雰囲気を漂わせている。
そんな雰囲気とは裏腹に、優しい一面も持ち合わせている。

久根崎の部下で、口数の少ない刑事。
久根崎が認めるほど優秀だが、成果への執着が薄い。
体が強く、素手での戦いではかなりの強者。

スクープを求めて事件に関わるようになるフリージャーナリスト。
嘲笑気味の話し方に、いつも不敵な笑みを浮かべている。
甘いものに目がない。

土門の上司の警部。
庁内では変わり者で通っているが、刑事としての実力にはだれもが一目おいている。
ほかの重大事件に関わっているため、隼たちの追う事件にはあまり関われていない。